ブログの更新が本年の必須課題らしいです

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

 先日1月16日は、1年前日本国内で新型コロナウィルス感染者が初めて確認された日らしくて、この日から日本国内のコロナ過が始まった訳で・・・

 さてそんな1年前は今のHPはまだ存在していなかったはず?

以前のHPも格段不満はなかったんですが、今のHP を管理してくれてる会社のHPを持ち続ける事のコンセプトに惹かれて移籍したんですがね。

 実際、普通のHPの運営会社ってまず料金の話で年間いくら安くなりますよって話から弊社ではこういう事に力を入れてましてって話になっていくんですが。ここの会社は違ったんです。HP作りからサポートの良さ、建設業界に特化した会社である事を前面に押して、料金の話は最後に。それで比べたら微妙に高くなるって(笑)それでもこの会社にしてよかったなーって最近改めて思っているのが、ちゃんと数多くあるサイトの中の弊社サイトの動きをチェックして叱って来るって点です。

 ついつい後回しになりがちなHPの更新なんですが、やはり運営管理していく上で定期的に更新されていなければ見る価値はないと今どきのAIは判断する様で、こればっかりは逆にAIさん俺の代わりにHPの更新を適当にやってくれ!って訳に話らないんですよね~。


 さて、弊社にも年が明けて少し変化がありました。

そもそも、弊社HPをリニューアルするにあたり一番の希望が求人募集についてでした、昨今この建築業界に限らずですが人手不足及び人材不足に頭を抱える世の中で間違いないですよね。

 先日の1月17日放送のフジテレビ「僕らの時代」で神田白山、瀧川鯉斗、中田敦彦の三者の対談だったんですが。その中でうーんと呻る部分がありまして。

中田「年俸300万のプロ野球選手と年収2000万の漫才師だったらどっちの話に耳を傾けるかって言ったら、2000万の方ですよね?」「大して使う事もしないけど、そのぐらい稼ぐようになりたくて、それで言葉の重みを出したかった」って感じの事を言ってたんですよ。

 そしたら神田白山が

神田「我々世界では芸が1番なんですよ、どんなに性格が悪くても芸が良ければ認めるしかないんですよ。たまたま自分が天才とか100年に一人とか言われてますけど、僕より上手い人なんていっぱい居ますよ。どんなにお金が有っても芸は金じゃ買えないですから」って

 僕ね、これすごく響きまして。あぁやっぱりそうだよな~って思ったんです。もちろん敦ちゃんの言う事も解るんです100%ね、そしてその言葉を飲み込んだ上に白山の言葉。ただでさえ美味しい料理にもう一つ何かかけて更に美味しくしたみたいな感じ・・・・・・・・・ちょっと表現違うか(笑)

 まぁ、いいやそんな感じ(笑)

 彼らは話芸と言う職人技を人前で披露してしかも昔は違うかもしれないけど、今はそれが残る時代において、一発勝負の真剣の中で技を見せるという事をやってるからこその極みですよね。

 内装仕上げってのも大げさに言えばそういう部分有って、建築物の仕上げ部分なので、全て見えるんです、そして残るんです。

 今お住いの壁紙何年たってます? それこそが我々の仕事が残ってる証なんですよ、しかもほとんどの仕事は一発勝負。その一発に架ける為の準備も何年もかけて積み重ねていくものなんですね。

瀧川鯉斗さんが「下積みって必要でしたよね~」ってしみじみ言ってましたけど、僕ら仕事も急に仕事が出来るようになる人なんで居ないんですよ。何年もこれでいいのかなぁ?って思いながらいつの間にできるようになってて、気が付いたときに!俺出来てる!ってなるんです。そこに気が付いた時って面白いくらいに笑えます。で振り返ると何年も経ってるんですよね。

 なので、僕ら業界には今若い人材が少ないんです。そこをどうするかを一緒に考えてくれてHPを一緒に作ってくれたのが今お付き合いしているBranuって会社なんですけど https://branu.jp/

弊社を見張ってる担当のKUBAって若いのが、怒るんですよブログ書け!って

 まぁそれはそれで

弊社にも新人が今年から一名仲間入りしました、しかも経験者。そして女子

そのうち社員紹介の方にもアップしますが。まずは会社に慣れてもらわないとってところですね。

いや、ほんの数行で済む話を良く引っ張りました、すいません。

最後まで読んでくれた皆様ありがとうございます。